きょうの東京株式市場で日経平均株価は、横ばい圏内での展開となるとみられている。前日の米国株は上昇。米国による160億ドル相当の中国製品への追加関税発動が発表されたものの、為替は1ドル111円台前半の水準を維持しており、外部環境は比較的落ち着きをみせている。上海株の動向をにらみつつ、決算発表を受けた個別物色の流れが継続しそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース