日経平均は3日ぶり反落、米中貿易戦争への警戒感強まる

東京株式市場で日経平均は3日ぶり反落。大引けは234円安だった。米政権が1日、2000億ドル相当の中国製品に課す関税の税率を、当初発表の10%から25%に引き上げることを提案していると明らかにし、米中貿易戦争への警戒感が強まった。好決算銘柄への買いが全体相場を下支えする場面はあったものの、買いは続かなかった。中国株市場が取引を開始し、上海総合指数が急落すると日本株も下げ幅を拡大させた。

参照元:ロイター: トップニュース

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