前場の日経平均は続伸、円安進行と好業績株物色が支え

[東京 1日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前日比120円60銭高の2万2674円32銭となり、続伸した。米国株高や1ドル111円台後半まで進んだ円安を好感する買いが先行した。前日に好決算を発表したソニーや任天堂が大幅高となったことも投資家心理を改善させた。買い一巡後は手掛かり材料が乏しく、戻り待ちの売りも出て指数は膠着感を強めた。前場の値幅(高値と安値の差)は100円未満にとどまった。

参照元:ロイター: トップニュース

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