[東京 31日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小反発となった。日銀金融政策決定会合でのETF(上場投信)購入策の柔軟化は想定の範囲内にとどまり、日経平均への寄与度が高い銘柄が買い戻された。政策発表後はマイナス圏からプラス転換し、上げ幅を一時100円超に拡大したが、その勢いは持続しなかった。 参照元:ロイター: トップニュース