[ニューヨーク 30日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、日銀が30─31日の金融政策決定会合で政策修正に動くのではないかとの観測からドルが対円で小幅安となった。ロイターはこれまでに、日銀が鈍い物価動向を踏まえ、物価2%目標の実現に向けて金融緩和策の持続可能性を高める方策を議論する検討に入ったと報じている。 参照元:ロイター: トップニュース