[東京 30日 ロイター] - FA(工場の自動化)や建機関連など好業績銘柄が、決算発表後に売られるケースが相次いでいる。中国向けの受注減などが確認され、業績のモメンタム鈍化が意識されているためだ。「米中貿易戦争」の問題が横たわるなか、中国政府は景気支援策を打ち出したものの、投資家の警戒感を払拭するには至っていない。 参照元:ロイター: トップニュース