[東京 15日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、軟調な地合いが継続する見通し。直近の株安で投資家心理が悪化しており、積極的に買い向かう姿勢は限られそうだ。19日には中国の10─12月期GDP(国内総生産)などの経済指標が発表されるが、中国景気への懸念が強まり海外市場がネガティブに反応すれば、下値を模索する展開も想定されている。 参照元:ロイター: トップニュース