[東京 20日] - 112円台で幕開けした2018年のドル円相場は、米中貿易戦争に対する懸念などを背景に、3月下旬104.64円まで下落したが、その後上昇に転じ、ここにきて年明けの水準を回復した。特に最近は111円半ばの抵抗線を抜け、1月8日の年初来高値113.40円に迫る場面もみられた。 参照元:ロイター: トップニュース