前場の日経平均は4日続伸、円安好感で輸出株買われる
2018-07-18
[東京 18日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比223円84銭高の2万2921円20銭となり、4日続伸した。外為市場で1ドル113円台と、半年ぶりの円安水準を付けたことを受け、自動車、ハイテクなどの主力輸出株に買いが先行した。上海総合指数など中国株の上昇も支えになった。日経平均の上げ幅は一時250円を超えたが、直近の上昇ピッチが速いため過熱感も意識され、前場後半は高値圏でもみあった。
参照元:ロイター: トップニュース