[東京 17日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続伸。終値は6月15日以来、1カ月ぶりの高値水準を付けた。国内連休中の米国株が底堅く推移したことや、1ドル112円台と円安基調を維持した為替相場が追い風となった。短期的な過熱感が意識されながらも日経平均は後場に上げ幅を一時200円超に拡大したが、大引け前には利益確定売りが出て伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース