[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅続伸した。米国が対中追加関税リストを公表した後の中国側の抑制的な反応をみて、短期筋が先物買い戻しを継続。上げ幅は一時500円を超えた。ドル/円が半年ぶりの円安水準になったことも企業業績への安心材料となっている。前日に決算発表を行ったファーストリテイリングが大幅高となり、日経平均を大きく押し上げた。 参照元:ロイター: トップニュース