コラム:緩和修正を急がない日銀、副作用軽減の「現実解」=岩下真理氏

[東京 12日] - 筆者は当コラムで昨夏以降、日銀に対して2016年9月に導入したイールドカーブ・コントロール(長短金利操作)政策の総括検証を行い、物価安定目標2%の柔軟な解釈のもと、政策の微修正に取り組むべきとの意見を書き続けてきた。

参照元:ロイター: トップニュース

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