[東京 11日 ロイター] - ビール大手5社が11日に発表した2018年1―6月期(上半期)のビール系飲料(ビール、発泡酒、新ジャンル)の課税出荷数量は、前年同期比3.6%減の1億8337万ケース(1ケースは大瓶20本)となり、6年連続で減少、過去最低を更新した。17年6月の安売り規制や今年3―4月の業務用の値上げなどが市場縮小に拍車を掛けた。 参照元:ロイター: トップニュース