[東京 14日 ロイター] - 内閣府が14日に発表した11月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比14.4%減の7738億円となった。3カ月ぶりに減少し、ロイターの事前予測調査7.9%減を超える大幅な落ち込みとなった。前月の大型受注のはく落を考慮しても、マイナス幅が大きい。 参照元:ロイター: トップニュース