[ワシントン 13日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は13日公表の地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)で、昨年11月末から1月初めにかけての米景気は引き続きまちまちの兆候を見せたとの認識を示した。雇用や消費支出に改善はみられるものの、ドル高やエネルギー安が足かせとなって、これを相殺したと分析した。 参照元:ロイター: トップニュース