[東京 29日 ロイター] - 内閣府が29日発表した6月消費動向調査によると、消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は、前月から0.1ポイント低下して43.7となった。2カ月ぶりの低下。構成4項目のうち、「収入の増え方」、「暮らし向き」、「耐久消費財の買い時判断」が前月から低下、「雇用環境」が上昇した。 参照元:ロイター: トップニュース