このあとFOMC議事録

ドル円は今回も110円が支えられ、ADPが良かったこともあって、111.43円まで上昇しました。
昨年10月からADPの計算方法が変わり、精度が上がったと言われており、今回良い数字が出たということは、米雇用統計も良い数字が出る可能性が高いです。
もしここで良い数字が出れば6月利上げの可能性も高まります。
ただ、雇用統計自体の相場への影響は、ADPがあるために小さくなってきていますが。

このあとはFOMC議事録の公表です。
バランスシート縮小が議論されていれば、ドル円は上がることになります。



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参照元:FXだけで生活しちゃおー

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