市場が買いに偏ったために調整中

イエレン議長のタカ派発言や、経済指標で良いものが続いたことや、日米首脳会談が無難に終わったことなどで、ドル円を買った人が多かったようで、そのポジションが切れ、112.62円まで下がってきました。
上で買った人のポジションが予想したよりもかなりあったようで、これが整理されたために下がってきました。
まだ売り方向のポジションは溜まっていないので、上昇するには燃料がないですが、先月から見ると、揉み合いがずっと続いているだけです。

今月末のトランプ大統領の議会証言で、驚く税制の発表があるかもしれないですし、イエレン議長も利上げに前向きなので、私的にはドル円が下降トレンドになるようには考えておらず、押し目買いのままで見ています。

米長期金利が下がっているので、これが下げ止まれば、ドル円も上がりやすくなるのですが、2.5%の節目に到達していることもあって、調整が長引いていますね。

ドル円の買いは、売り方向の過熱感が無かったので少額にしてから、減らした分を先ほど買い直しました。
市場の買いポジションが切れたときか、短期勢が売りに偏ったときに買い増したいと考えていますが、まだそんな感じではないですね。


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参照元:FXだけで生活しちゃおー

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