年末年始は金融関係の映画やドラマを

相場の方はクリスマス直前ということもあって、ほとんど動いていないですね。
なので、トレードの方も何もしていないです。

年末が近いので、こんなときは映画でも。
今年観た金融関係の映画やドラマをまとめます。
過去の記事でトレーダーや金融関係のドラマ＆映画をまとめた記事もあるので、そちらにも追記しておきます。

上から順番に私が良かったと思ったものを列挙しています。

・連続ドラマW メガバンク最終決戦：今年観た金融関係の中で一番気にいってます。今年に放送されただけあってTPPの話題も入っています。都市銀行（たぶん三菱東京UFJ銀行）が香港やアメリカのヘッジファンドに狙われるという内容。為替ディーラーがリミットなしでトレードするところも必見。
・マネーモンスター：金融についての社会問題を取り上げた内容。アルゴを逆手にとっているところも面白味がある。
・マネー・ショート華麗なる大逆転：リーマンショックのときに売りに賭けた人たちの話。最初にCFDに目を付けたところが天才的。
・作戦 The Scam：パク・ヨンハの遺作らしいです。株価操作などを試みる。見終わった瞬間は面白く感じたので、もっと上に列挙してもいいかと思いましたが。
・連続ドラマW しんがり～山一證券最後の聖戦～：山一証券がなぜ倒産したのか。実話を元にしたドラマ。
・奪命金：内容は面白いので、こちらももっと上の方に列挙していいと思うものの、全体的に暗い感じの映画なので、この位置に。
・盗聴犯狙われたブローカー：いろいろな内容を詰め込み過ぎて、面白味がぼやけています。
・盗聴犯死のインサイダー取引：上記と同じ俳優陣ですが、内容は違います。こちらもぼやけています。
・マネー・ピラミッド札束帝国の興亡：実話を基にしている。ただロシアの話で、暗い感じが終始続いて面白味が無い。

「プロヴァンスの贈りもの」も観ましたが、こちらは主人公がロンドンでのトレーダーということだけで、「キング・オブ・マンハッタン危険な賭け」同様、映画の内容には関係なかったので、列挙に入れてません。

明日・明後日は週末ですし、月曜は東京市場だけなので、ブログもお休みします。
次は火曜に更新します。

Merry　Christmas！

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