TORICOがイーサリアム追加購入、総取得数1,940ETH超に

TORICOがイーサリアム追加購入

全巻セット専門ネット書店の「漫画全巻ドットコム」などを展開する東証グロース上場企業トリコ(TORICO)が、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の追加取得を2月20日に発表した。

トリコは発表同日、153.2401ETHを取得。取得価額は4,650万633円で、平均取得単価は30万3,450円とのこと。

これにより同社の保有イーサリアムは1,940.6585ETHとなった。総取得価額は8億9,812万919円で平均取得単価は46万2,792円とのことだ。なおこのイーサリアム保有数は、ステーキング収入分を含むとのこと。

トリコがイーサリアムの取得を開始したのは2025年12月25日。今回のイーサリアム追加購入は同社にとって9度目となる。

トリコは2025年7月8日、新事業として暗号資産投資事業の開始を発表。同社は、同事業でビットコイン(BTC)へ投資する旨を開示していたが、投資対象をイーサリアムに変更した。取得したイーサリアムを保有のみならず、ステーキング等の運用手法も組み合わせ、収益獲得のための事業用資産として活用するとした。

その後同年12月17日にトリコは同事業開始に向け、Web3ゲームおよびプラットフォーム事業を手掛けるミントタウン(Mint Town)と資本業務提携の契約を締結した。

この提携では、ミントタウンが管理・運営するファンド「Shooting Star1号投資事業有限責任組合」を割当予定先とする第三者割当による新株式発行を行うとのこと。また、トリコ取締役3名を割当予定先とする第三者割当による第10回新株予約権発行も実施し、計4億6,800万円を調達してその全額をイーサリアム購入に充当するとした。

また同社は、当初ビットコイン購入に充当予定で第9回新株予約権にて調達された2億9,800万円、手元資金2億円、本新株式発行で調達する3億2,300万円の順に最大8億2,100万円を暗号資産投資事業の立ち上げ基盤としてのイーサリアム購入に充当する予定としている。新株予約権分の1億4,500万円については、2027年1月以降に充当予定とのことだ。

なお、ミントタウンの「Shooting Star1号投資事業有限責任組合」には、起業家の堀江貴文氏や溝口勇児氏の他、イケダハヤト氏が出資表明している。またミントタウン代表取締役である國光宏尚氏はトリコの取締役に6月に就任予定で、それまでの間はトリコのDAT事業アドバイザーとなっている。

参考:TORICO
画像:PIXTA

関連ニュース

参照元:ニュース – あたらしい経済

コメント

タイトルとURLをコピーしました