雇用統計に向けてポジション調整
2016-08-29
アメリカの利上げの根拠は、株価が強いことや雇用が良いこと等だと思います。
なので、雇用統計が悪いようだと、株価も下がり、利上げ観測も遠くなりそうです。
5月のときのFOMCでは、イエレン議長が数か月以内の利上げの可能性を示唆して、しかし6月の雇用統計が極端に悪かったので、利上げ観測がなくなりましたが、今回も同じような感じにならないことを祈ります。
予想値と同じぐらいであれば、9月21日までドル円は底堅い展開が続くと考えているので。
今日のドル円は、輸出の売りや102.40-50円のコールオプションのヘッジ売りなどで上値が抑えられていますが、先週金曜までドル円の売りを仕掛けていた人が多かったので、このポジション調整が雇用統計前に起きるのではないかと思っています。
102円後半はレジスタンスがありますがさほど強いものではなく、103円半ばぐらいまでは上がるのではないかと思っています。
保有しているポジションはドル円の買いとオージードルの売りです。
オージードルは、株価が下がると思っていることや、銅が下落していることや、金利差で買っている人がいるので、それが切れると思っているので、まだ下がるのではないかと考えています。
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参照元:FXだけで生活しちゃおー