ビットマインがETHステーキング開始、イーサリアムPoS契約に約2億ドル入金

ビットマインがETHのPoSステーキング開始

ビットマインイマージョンテクノロジーズ(BitMine Immersion Technologies:以下、ビットマイン)が、自社保有のイーサ(ETH)をプルーフ・オブ・ステーク(PoS)によるステーキングに入れたと、暗号資産分析アカウントの余烬(EmberCN)がXで12月22日に伝えた。

同社は、ビットコインマイニングやハッシュレート関連事業、暗号資産を活用した収益モデルに関する助言業務などを手がけており、現在は世界最大規模のイーサリアム・トレジャリーを保有する企業のひとつとして知られている。

余烬氏の投稿によると、ビットマインは同日74,880ETH(約2億2,000万ドル)をイーサリアムのPoSステーキングに関連するアドレスへ送金したという。これは同社にとって初めてのステーキングだという。これらの送金はオンチェーンデータサイトのアーカム(Arkham)でも確認できる。

さらに同氏は、その後ビットマインが追加で79,296ETH(約2億3,300万ドル)をステーキングに入れ、当日合計154,176ETH(約4億5,300万ドル)をステーキングしたとも投稿している。

余烬氏によれば、ビットマインは現在4,066,062ETH(約119億4,500万ドル)を保有している。仮に年利約3.12%で全額をステーキングした場合、年間で約12万6,800ETH(約3億7,300万ドル)の利息収益を得る可能性があるとしている。

なおビットマインは今月22日、イーサリアム(ETH)の追加取得を行ったことも発表している。発表によると、同社は直近1週間で98,852ETHを購入したという。この追加取得により、同社の保有資産総額は132億ドル(約2兆658億円)に達したとしている。

またビットマインは11月に発表した2025年8月期の通期決算にあわせ、初の年次配当の実施予定と、イーサリアム向けステーキング基盤である「メイド・イン・アメリカ・バリデータ・ネットワーク(Made-in-America Validator Network:MAVAN)」の立ち上げ計画を公表していた。

参考:アーカム
画像:PIXTA

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参照元:ニュース – あたらしい経済

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