【独自取材】Zaif INO「NFT漫画プロジェクト第8弾」、星野ルネ新章の出版応援NFTを12月2日開始。担当者に聞いてみた

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審査制NFT販売所「Zaif INO」は、NFT漫画プロジェクト第8弾として、漫画家・タレントの星野ルネ氏による新章『アフリカ少年が日本で育った結果! 〜2026(いま)の世界と社会編〜』の出版応援NFTを、12月2日から販売開始します。販売は同プラットフォーム上で行われ、目標金額の達成をもって書籍化を目指す仕組みです。

本作は、日本で育ったアフリカ少年の視点から、移民、AI、格差、幸福、人間らしさといったテーマをユーモラスかつ温かいタッチで描くシリーズの最新章です。近未来である「2026年の世界と社会」を舞台にすることで、現在の延長線上にある課題を読者に問いかける構成になっています。

今回の第8弾で星野氏を起用した理由について、Zaif INOの運営元であるCAICA DIGITALグループ担当者に聞いたところ以下の3点を挙げられました。

①作品そのものの完成度と社会性に強く惹かれたこと
②タレントとしても活動する星野氏の発信力によりプロジェクト全体の認知拡大が期待できること
③ジンバブエを舞台とした別プロジェクトとの連携など、国際的な広がりを見据えた展開ができること

テーマ選定については「星野さんの多文化的な視点を最大限に活かせる題材として、『2026年の世界と社会』が最もフィットした」と説明しています。

NFT保有者が参加できる「共創」の形は、これまでのシリーズを踏襲します。エンドロールへの名前掲載や、作中の1コマにサポーターとして登場できる特典に加え、編集会議や専用コミュニティでの意見反映、一部印税の還元などを予定しており、「読者でありながら、作者と成果を分かち合う共創者として関われる点」がプロジェクトの特徴です。

そして、今回の第8弾ではスキーム自体の大きな変更はないものの、新たな試みとしてTシャツやトートバッグなどのIPグッズ販売を同時展開します。これらのグッズにはコレクション性を持たせたNFTカードが付属する予定で、収益の一部は作者に還元されます。過去作や今後の新作も含めたキャラクターグッズのラインナップ拡充を進めており、「作品世界を好きになったファンが、より長く楽しめる環境づくりを強化していく」とのことです。

出版応援NFTの価格帯やNFTごとの特典構成、販売スケジュールの詳細は、Zaif INO公式サイトやXアカウントで順次発表される見通しです。NFT漫画プロジェクトとしては、社会性の高い人気作家を迎えた新章となるだけに、第8弾がどのようなコミュニティと読者体験を生み出すのか注目されます。


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