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ブロックチェーンTCG「CryptoSpells」は、公式X（旧Twitter）にて2025年12月15日をもってゲームサービスを終了すると発表しました。2019年の一般公開から約6年間運営されてきたタイトルで、国内初期のNFTカードゲームとして知られています。
CryptoSpellsは、プレイヤーが5つの文明からリーダーを選び、カードデッキを構築して対戦するトレーディングカードゲームです。スマートフォンやPCブラウザからプレイできる点や、NFTカードの売買が可能な点などが特徴となっていました。
告知によると、ゲームサービス終了後も一部の機能は継続されます。暗号資産サイト「クリプトコラム」の運営や、NFTメタデータの配信、外部ウォレットやマーケットプレイス上でのNFT表示・取引は引き続き行われる予定です。
あわせて、CryptoSpellsのIP（知的財産）やソースコードの活用、サービス継続・ライセンスアウト、スポンサーシップなどに関心のある個人・法人・団体を今後も募集するとしています。
問い合わせ窓口には公式Discordが案内されており、タイトルの資産を活かした新たな展開を模索していることがうかがえます。
なお、ゲーム内の残高については、払い戻しを実施しないと説明。長年コミュニティに支えられてきたタイトルであるだけに、サービス終了後のIP活用などにも引き続き注目が集まりそうです。
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GMOコインでETHを購入するThe post CryptoSpells（クリスペ）、2025年12月15日にサービス停止へ。NFTやIP活用は継続募集 first appeared on NFT Media.
参照元：NFT Media
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