ビットポイントにステラルーメン(XLM)上場

ビットポイントにXLM上場

国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットポイント(BITPOINT)が、暗号資産ステラルーメン(XLM)の取扱開始を7月30日に発表した。

ビットポイントにおけるXLM取り扱いサービスは、現物取引となる販売所サービス「BITPOINT」および取引所サービス「BITPOINT PRO」、レンディングサービス「貸して増やす」、暗号資産を毎月自動的に購入するサービス「つみたて」だ。「入出金」については、今回対象外となるようだ。

XLMは、ステラ(Stellar)ネットワーク上で発行されている暗号資産。日本国内において、2025年5月の現物取引高で第8位とのこと。国内暗号資産取引所において、ビットポイントの他にXLMを取り扱っているのは、ビットフライヤー、カストディアム(新規登録受付停止中)、GMOコイン、ビットトレード、SBI VCトレード、コインエステート(Coin Estate)、バイナンスジャパン(Binance Japan)、コインチェック、楽天ウォレット、ラインビットマックス(LINE BITMAX)、OKJだ。

ビットポイントでは今回のXLM取扱記念として、「10万円相当のステラルーメンが当たる購入キャンペーン」、「フォロー&リポストキャンペーン」、を行っている。

今回のTRUMP上場によりビットポイントでは、全31銘柄の暗号資産を取り扱うことになった。

同取引所の現在の取り扱い銘柄はXLMの他、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、トロン(TRX)、エイダ(ADA)、ジャスミー(JMY)、ポルカドット(DOT)、チェーンリンク(LINK)、ディープコイン(DEP)、アイオーエスティー(IOST)、クレイトン(KLAY)、シバイヌ(SHIB)、ポリゴン(MATIC)、フレア(FLR)、ゼノ(GXE)、コスモス(ATOM)、トンコイン(TON)、ツバサガバナンストークン(TSUGT)、オシトークン(OSHI)、ソラナ(SOL)、ドージコイン(DOGE)、アバランチ(AVAX)、スイ(SUI)、ぺぺ(PEPE)、ビルドアンドビルド(BNB)、ヘデラ(HBAR)、オフィシャルトランプ(TRUMP)となる。

参考:ビットポイント
画像:iStocks/Ninja-Studio

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参照元:ニュース – あたらしい経済

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