「音楽トークン化で革命を」Music ProtocolがPlume Networkと提携
音楽の知的財産オンチェーン化が可能に
音楽業界向けのブロックチェーンプロトコルを提供するMusic Protocolは2025年2月24日に、音楽著作権のトークン化と収益化を目的にPlume Networkと提携したことを発表しました。
今回の提携により、Music ProtocolはPlume Networkのモジュラーブロックチェーンを活用し、音楽の知的財産権をブロックチェーン上で管理することが可能になると報告されています。
Music Protocol is redefining music ownership and monetisation by tokenising music royalties on-chain.
Our platform enables artists, investors, and rights holders to access transparent, liquid, and programmable music IP, creating new financial opportunities within the music…
— Music Protocol | $RECORD (@MusicProtocolX) February 24, 2025
Music Protocolは、音楽ロイヤリティのトークン化をブロックチェーン上で行うことにより、音楽の所有権と収益化を再定義します。
同社のプラットフォームは、アーティスト、投資家、権利保有者に対して、透明性が高く流動的、かつプログラム可能な音楽知的財産へのアクセスを提供し、音楽業界に新たな金融機会を創出します。
Music Protocolは、音楽著作権をデジタル資産として管理し、アーティストや投資家に新たな収益機会を提供するプロジェクトです。従来の音楽ファイナンスと分散型金融(DeFi)を結びつけ、音楽ロイヤリティの透明でアクセスしやすいマーケットプレイスを構築しています。
一方、Plume Networkは、現実世界の資産(RWA)のトークン化に特化したブロックチェーンプラットフォームであり、代替投資管理プラットフォーム「Brevan Howard Digital」やベンチャーキャピタル「Haun Ventures」からの支援を受けています。
「音楽×ブロックチェーン」に期待が寄せられる
この提携により、音楽業界における所有権管理と収益モデルが変革される可能性があり、業界内外から注目を集めています。
アーティストや著作権者は、自身の作品をデジタル資産としてトークン化することで、従来の収益モデルに依存せず、新たな投資家層から資金を調達できるようになります。
また、投資家にとっても、音楽著作権という新たな資産クラスへのアクセスが広がることで、多様な投資機会が生まれると期待されています。
さらに、Plume Networkは2025年1月に相互運用ソリューション「SkyLink」を発表しており、ソラナ(SOL)やInjectiveなど18のブロックチェーンと連携を進めています。これにより、音楽IPのトークン化がさらに進み、幅広いエコシステムとの統合も加速すると考えられます。
Music Protocolが今後どのような形で具体的な音楽著作権管理を進めるのか、またPlume Networkとの技術的統合がどのように進められるのかに注目が集まっています。
ブロックチェーン活用に関する注目記事はこちら
Souce:Music Protocol公式X
執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
サムネイル:Music Protocol公式発表より引用