オープンシー、新バージョン「OS2」プライベートβ版のアクセス対象者を決定
2025-01-30
OS2プライベートベータ版のアクセス対象者確定
NFTマーケットプレイス「オープンシー(OpenSea)」の新プラットフォーム「OS2」のプライベートベータ版へのアクセス権を確定するスナップショットを完了した。「オープンシー」公式Xアカウントより1月28日発表された。
このスナップショットはブロック番号21712313で実施された。対象ウォレット数は49,785件にのぼる。発表によると、1月26日19:38(日本時間1月27日9:38)の時点で「Gemesis NFT」を保有していたユーザーに、プライベートベータ版へのアクセス権が付与されたとのこと。
なおプライベートベータ版にアクセスしたユーザーによると、同プラットフォームにはポイントシステム「XP」やリーダーボード機能が備わっているという。
「OS2」のウェイトリスト登録は、昨年11月10日に既に開始されていた。現在も引き続き受け付けられており、登録にはウォレットの接続とメールアドレスの入力が必要だ。
Snapshot complete.
— OpenSea (@opensea) January 27, 2025
Block: 21712313
Eligible wallets: 49,785
If you were holding a Gemesis NFT on 1/26/25 at 7:38pm ET, you now have access to the OS2 private beta.
Head to: https://t.co/Fw7YfEee0B pic.twitter.com/p7mC3Q9Eb0
画像:PIXTA
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参照元:ニュース – あたらしい経済