リミックスポイントが5億円相当のビットコイン追加購入、総投資額70億円に

リミックスポイントが5億円相当のビットコインを追加購入

東証スタンダード上場企業のリミックスポイントが、5億円相当となるビットコインの追加購入実施を1月21日に発表した。なお同社は20日にも5億円分の暗号資産5銘柄を追加購入している。

今回リミックスポイントは1月20日に30.66544005BTCを購入。その平均取得価額は1,630万5,000円とのことだ。

今回のビットコイン追加購入により同社の1月20日時点での総保有暗号資産は、ビットコイン416.15752103BTC、イーサリアム1,102.8565945ETH、ソラナ9,727.518643SOL、リップル802,077.897452XRP、アバランチ19,468.924507AVAX、ドージコイン2,802,311.99657DOGEとなった。

なおこれらの暗号資産の取得価額は70億円だ。時価評価額は1月20日24:00の終値時点で86億5,800万7,724円で、16億5,800万7,724円の利益が出ていることが報告されている。

リミックスポイントは今月9日、総額30億円におよぶ暗号資産の追加購入が決議したと発表していた。9日と10日に10億円分のビットコインの追加購入、20日にはビットコイン、リップル、ドージコイン、ソラナの追加購入が実施されており、今回のビットコインの購入でこのうちの20億円が使用されたことになる。

リミックスポイントの今回の追加購入計画については、「最近の暗号資産価格の推移を鑑みて想定内の動きをしていること」と、「中長期的な目線」といった考えから決議したと伝えられている。

参考:リミックスポイント
画像:iStocks/Cemile-Bingol

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参照元:ニュース – あたらしい経済

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