「Gtax」個人版がスマートフォン対応へ

株式会社Aerial Partners（本社：東京都港区）は2024年12月25日に、仮想通貨（暗号資産）の損益計算ツール「Gtax（個人版）」のスマートフォン対応版をリリースしたことを発表しました。

このサービスを利用することによって、ユーザーはスマートフォンのブラウザから直接「Gtax」の各種機能を利用できるようになり、確定申告に必要な作業がよりスムーズに行えるようになります。

従来、Gtax（個人版）はPCでの利用が推奨されていましたが、スマートフォン対応により外出先でも取引履歴の確認や損益計算を行うことが可能になりました。推奨ブラウザはGoogle ChromeおよびSafariで、iOSとAndroid端末に対応していることも報告されています。

さらに、ブロックチェーン上の取引履歴対応や取引所API、エラー検証機能、ポートフォリオ管理などの高度な機能がスマホ版にも順次反映される予定とのことです。これにより、初心者から経験者まで幅広いユーザーにとって利便性が向上することが期待されています。

お得に始められる年末キャンペーンも開催

年明け後に始まる確定申告期に向けて、2つのキャンペーン「Gtax節税シミュレーションWキャンペーン」を開催することもあわせて発表されています。詳細は以下の通りです。

【キャンペーン期間】

2024年12月20日12:00〜2024年12月31日23:59

【キャンペーン内容】

• 1.「Gtax（個人版）」で利用可能な10%割引クーポンの配布
• 2. 節税クイズに正解で総額10万円相当のビットコイン（BTC）が当たる抽選への参加

Gtax節税シミュレーションWキャンペーンの詳細はこちら

仮想通貨市場はここ数年で急拡大し、国内での総取引額は2024年には約20兆円に達する見込みとされています。この市場成長に伴い、税務管理ツールの需要が急増しています。

Gtax（個人版）は無料プランから利用を開始でき、必要に応じて有料プランへアップグレード可能です。特に複数取引所を利用するユーザーにとって、データの一元管理と計算の正確性は大きな助けとなるとして注目を集めています。

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Souce：Aerial Partners公式発表
執筆・翻訳：BITTIMES 編集部
サムネイル：Shutterstockのライセンス許諾により使用

参照元：ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ