OKJ、APE保有者に「MONKY」を独自エアドロップ|スナップショット実施日などの発表
暗号資産取引所OKJ(OKCoinJapan)は2024年12月11日に、エイプコイン(APE)保有者に対するWise Monkey(MONKY)のエアドロップ(無料配布)を実施することを発表しました。
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2025年1月1日にスナップショットを実施
OKJ(OKCoinJapan)は2024年12月11日に、エイプコイン(APE)保有者に対するWise Monkey(MONKY)のエアドロップ(無料配布)を実施することを発表しました。
Wise Monkey(MONKY)は、BNBチェーン上で発行されているBEP-20トークンであり、有名なことわざである「見ざる聞かざる言わざる」の”三猿”にインスピレーションを受けた仮想通貨となっています。
MONKYでは、FLOKI・TokenFi・ApeCoinの保有者を対象としたエアドロップが発表されていましたが、OKJはエイプコインを取り扱っているため、今回はAPE保有者を対象とした”OKJ独自のエアドロップ”を実施すると発表されています。
APEを保有量を記録するためのスナップショットは日本時間2025年1月1日0:00に実施される予定で、入出金口座と取引口座(注文中のAPEを含む)両方のAPE残高がスナップショットの対象になると説明されています。
ただし、スナップショット時に入庫・出庫が保留となっているAPEはエアドロップ対象外となるため、APEの入出庫予定がある場合は時間に余裕を持って行うことが重要です。
現時点でエアドロップの詳細は未定であるとのことで「ユーザー保護の観点から、本件対応につきましては法令や自主規制団体の規則に従った所定の手続きのうえで実施します」と説明がなされています。
エイプコイン(APE)は複数の国内暗号資産取引所に上場していますが、今回のエアドロップはOKJが独自に実施するものであるため、他社の取引所ではAPEを保有していてもMONKYを受け取れない可能性があります。
今後は他の取引所からもエアドロップ発表が行われる可能性はありますが、国内取引所では過去のエアドロップ報酬が全て配布されているわけではなく、エアドロップが実施される旨のアナウンスが行われないことも多いため、エアドロップ報酬をしっかりと受け取りたい場合には、OKJのような対応取引所に資産を移動させるか、自己管理型ウォレットに移して自分で手続きを行うことが重要です。
※エアドロップに伴い増加する傾向がある「偽トークン」や「偽サイト」などには十分ご注意ください。
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Souce:OKJ公式発表
執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
サムネイル:OKJ公式発表から引用