コインベースにミームコイン「ペペ(PEPE)」と「ドッグウィフハット(WIF)」上場

コインベースにPEPEとWIF上場

米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)で、暗号資産ペペ(PEPE)及びドッグウィフハット:Dogwifhat(WIF)の取り扱いが11月14日に開始された。

両銘柄の取り扱いは「コインベース(Coinbase:販売所)」及び「コインベース・エクスチェンジ(CoinbaseExchange:取引所)」で行われている。ただし、コインベースのサービス提供地域のうち一部は対象外になる可能性があるとのことだ。

またコインベースで取り扱われるWIFは、ソラナ(Solana)ネットワーク上のSPLトークンであり、PEPEはイーサリアム(Ethereum)ネットワーク上のERC-20トークンとなる。そのため他のネットワークで発行されたトークンは入金できないという。なお両銘柄の取引ペアは、WIF-USD及びPEPE-USDとなっている。

ちなみに両銘柄は今年4月に、コインベースインターナショナルエクスチェンジ(Coinbase International Exchange)及び、コインベースアドバンスド(Coinbase Advanced)提供の「パーペチュアル取引(永久先物取引/無期限先物取引)」対応銘柄に追加されていた。

画像:iStock/Ninja-Studio

関連ニュース

参照元:ニュース – あたらしい経済

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です