バイナンスジャパン、トンコイン(TON)取扱いへ|複数サービスでサポート

Binance Japan(バイナンスジャパン)は2024年10月2日に、新たにトンコイン(Toncoin/TON)の取り扱いを開始する方針を発表しました。

トンコイン(Toncoin/TON)は、Telegramチームによって2018年に開発されたブロックチェーンである「Telegram Open Network」のネイティブトークンであり、現在は国内外の大手暗号資産取引所に数多く上場しています。

ここ最近ではテレグラムの各種ミニゲームで獲得できるTON基盤の仮想通貨も大きな話題となっていて、先月28日のグレースケールの報告では「TONが仮想通貨全体の年初来リターンで1位(154.4%)を記録したこと」も報告されています。

バイナンスジャパンでは2024年10月2日17:00からTONの取り扱いが開始される予定で、新規取り扱いの概要については以下のように報告されています。

【取り扱い開始日時】
日本時間2024年10月2日17:00

【取り扱い銘柄】
トンコイン(Toncoin/TON)

【対象サービス】

  • 暗号資産現物取引(販売所・取引所)
  • 自動購入(積立)
  • Simple Earn

【取引ペア】
TON/BTC

【対応ネットワーク】
TON

今回の新規上場によって、バイナンスジャパンが取り扱う暗号資産は合計55銘柄となります(一時停止中の1銘柄を除く)。

バイナンスジャパンは早い段階で100銘柄を取り扱う方針も発表しているため、今後の新たな上場発表などにも注目です。

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Souce:バイナンスジャパン公式発表
執筆・翻訳:BITTIMES 編集部
サムネイル画像:Freepikのライセンス許諾により使用

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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