Tangemのウォレットアプリが「日本語」で利用可能に|複数言語に新規対応

複数の仮想通貨をまとめて安全に保管・管理できるハードウェアウォレットを展開しているTangem(タンジェム)は2024年8月14日に、Tangemのスマホアプリが日本語・ドイツ語・フランス語・ウクライナ語に対応したことを発表しました。

Tangem(タンジェム)は、物理的なデバイスとウォレットアプリを組み合わせてより安全に仮想通貨を管理できるハードウェアウォレットであり、現在は「カード型ウォレット」に加えて「リング型ウォレット」も展開されています。

タンジェムは自分が保有する仮想通貨をスマートフォンで管理できるスマホアプリ「Tangem – Crypto wallet」を提供していますが、今回はこのウォレットアプリが日本語含む4ヶ国語に新規対応したことが発表されています。

Tangemのハードウェアウォレットを利用している場合は「Tangem – Crypto wallet」のアプリを最新バージョンにアップデートして、スマホの設定でアプリの言語を変更するだけで日本語などに切り替えることが可能です。

Tangemが新しい言語に対応!

Tangemアプリで、ドイツ語、フランス語、ウクライナ語、日本語が利用可能になりました。スマートフォンの設定でアプリの言語を変更するだけでOKです。

どうぞご利用ください! 🖤

Tangemは機能や製品の拡充を続けており、先月半ばには「カルダノネットワーク上の各種トークンを新たにサポートしたこと」も発表されています。

先月は決済大手Visa(ビザ)との提携を通じて「Visa決済カードが統合された新しい仮想通貨ウォレット」を展開する計画なども発表されているため、今後のさらなる機能拡充や製品発表などにも注目です。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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