Uniswap Wallet「20以上の決済手段に対応する仮想通貨購入機能」追加|Transakと提携
仮想通貨ウォレットであるUniswap Wallet(ユニスワップウォレット)が、Web3決済インフラを提供するTransak(トランサック)との提携を通じてオンランプ機能(仮想通貨の購入機能)の提供を開始したことが明らかになりました。
ユニスワップウォレットは、分散型取引所(DEX)を展開している「Uniswap Labs」の仮想通貨ウォレットであり、複数の暗号資産をまとめて管理できるだけでなく、仮想通貨の交換機能なども搭載されています。
今回追加されたオンランプサービスは法定通貨を仮想通貨に交換できるサービスで、160カ国以上で仮想通貨を購入できるだけでなく、Apple Pay/Google Pay、デビット/クレジットカード、銀行振込など20以上の支払い方法に対応すると報告されています。
Onboard to DeFi Like Never Before!@Transak @Uniswap
Learn more on @TheBlock__ https://t.co/BizQCo764F
@Uniswap integrates @Transak’s on-ramp to ensure a user-friendly onboarding experience into DeFi
Buy from 160+ countries
Pay with 20+ Payment Methods… pic.twitter.com/42PumDyEmO— Transak (@Transak) July 1, 2024
これまでにないDeFiの世界へオンボード!Transak Uniswap
詳細はこちら:TheBlock
https://bit.ly/TheBlock_UniswapUniswapがTransakのオンランプを統合し、ユーザーに優しいDeFiオンボーディング体験を提供します
160以上の国から購入可能
デビット/クレジットカード、銀行振込など20以上の支払い方法に対応
ユニスワップは仮想通貨ユーザーの利便性を向上させるための取り組みを続けていて、今年2月には仮想通貨の交換をより簡単&スムーズにする全く新しいブラウザ拡張機能「Uniswap Extension」も発表されています。
こちらの記事もあわせてどうぞ