コインチェック:仮想通貨積立サービスで「評価損益の表示機能」提供開始

暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックは2024年5月24日に、同社が提供している仮想通貨の積立サービス「Coincheckつみたて」において、評価損益表示機能の提供を開始したことを発表しました。

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積立資産の損益を簡単に確認可能

コインチェックは2024年5月24日に、同社が提供している仮想通貨の積立サービス「Coincheckつみたて」において、評価損益表示機能の提供を開始したことを発表しました。

「Coincheckつみたて」は、毎月一定額を自動で積み立てながら安定して暗号資産に投資できるサービスであり、積立金額は月々1万円〜100万円の範囲内で1,000円単位で設定することが可能、口座振替手数料・積立サービス手数料は”無料”となっています。

評価損益表示機能は、つみたてアカウント内で保有されている暗号資産の評価損益を表示する機能となっているため、「自分がこれまでに行ってきた積立投資でどれくらいの損益が発生しているか」を簡単に確認することができます。

(画像:コインチェック)(画像:コインチェック)

なお、つみたてアカウントの評価損益の算出式は以下のようになっており、表示時点の単価はつみたて資産表示画面にアクセスしたタイミングでのレートを参照していると説明されています。

【評価損益の算出式】
(表示時点の単価-平均取得単価)*保有数量

コインチェックは同社サービスの機能拡充を続けていて、最近では以下のような新機能が発表されています。

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コインチェック発表

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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