仮想通貨決済のCoinGate「対応ブロックチェーン」拡充か|Xでアンケート調査を実施

仮想通貨決済の対応チェーンでアンケート

仮想通貨決済サービスを展開しているCoinGate(コインゲート)は2024年5月9日に、仮想通貨決済で利用可能なブロックチェーンを拡張することを示唆しました。

CoinGate(コインゲート)は2014年に設立された仮想通貨決済サービス企業であり、70種類以上の仮想通貨決済を簡単に受け入れることができる企業向けソリューションや、銀行振込やクレジットカードで仮想通貨を購入できるサービスを提供しています。

コインゲートは仮想通貨決済で複数のブロックチェーンをサポートしていますが、9日のX投稿では「仮想通貨決済で次にサポートするブロックチェーン」に関するアンケートが実施されており、重大発表が来週行われる予定であることも報告されています。

次はどのブロックチェーンを仮想通貨決済に統合しますか?🔥

  • Avalanche
  • Solana
  • Shibarium
  • その他(リプライ)

来週、重大発表があります。ご期待ください!

柴犬レイヤー2「Shibarium」が優勢

今回のアンケートでは以下4つの選択が用意されていますが、記事執筆時点ではシバイヌ(Shiba Inu/SHIB)関連のレイヤー2である「Shibaium」が78%という圧倒的な支持率を獲得しています。

ブロックチェーン 投票の割合(2024年5月10日時点)
Avalanche 4%
Solana 11%
Shibarium 71%
その他 7%

なお、その他のブロックチェーンとしては「XDCNetworkTONPolkadot・Saitachain」などが挙げられています。

高速&低コストなブロックチェーン統合に期待

今回挙げられているブロックチェーンは、全てが高速かつ低コストな取引環境を実現しており、記事執筆時点で最も多い票を獲得しているShibariumは0.05円ほどの手数料でトランザクション(取引)を実行できる性能を有しています。

来週の発表で何が発表されるかは記事執筆時点で明らかにされておらず、対応チェーンの拡充でどのブロックチェーンがサポートされるかも不明となっていますが、今回挙げられたブロックチェーンに対応すれば、どのチェーンであってもより快適な環境で仮想通貨決済を行うことができると期待されます。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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