国内初、ビットトレードにソーラー(SXP)上場へ

ビットトレードにSXP上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットトレード(BitTrade)が、新たに暗号資産ソーラー:Solar(SXP)の取り扱い予定を3月25日発表した。取り扱い開始は、3月26日15:00を予定しているという。

発表によるとSXPの取り扱いは、販売所サービスでの購入・売却が対象となる。現物のみの取り扱いとなっており、入出金にも対応するという。 ビットトレード(WEB)およびビットトレードアプリでサービス提供されるとのこと。取引所(板取引)での取り扱い予定はないようだ。

なおソーラーの他にもティッカーシンボルSXPをもつスワイプ:Swipeがあるが、ソーラーとは異なる暗号資産で、両プロジェクトに完成形はないとのことだ。

SXPが予定通りに取扱い開始となれば、ビットトレードでは全40銘柄の暗号資産を取り扱うことになる。

ビットトレードでは現在、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、リップル(XRP)、フォビトークン(HT)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オントロジー(ONT)、トロン(TRX)、クオンタム(QTUM)、ジム(XYM)、リスク(LSK)、エイダ(ADA)、ポルカドット(DOT)、エンジンコイン(ENJ)、アイオーエスティー(IOST)、ビットコインSV(BSV)、ジャスミー(JMY)、オーエムジー(OMG)、コスプレトークン(COT)、テゾス(XTZ)、ディープコイン(DEP)、パレットトークン(PLT)、フレア(FLR)、アスター(ASTR)、ボバネットワーク(BOBA)、コスモス(ATOM)、イオス(EOS)、ドージコイン(DOGE)、シバイヌ(SHIB)、サンド(SAND)・アクシーインフィニティ(AXS)・メイカー(MKR)・ダイ(DAI)・ポリゴン(MATIC)の取引が行われている。

ただし、ビットトレードでは4月11日にオーエムジー(OMG)とエンジンコイン(ENJ)の取り扱い廃止が決定している。

両銘柄の取り扱いを廃止する理由として、「グローバルでの流動性の低下により当社でのカバー取引やプライス生成の継続が困難であり、お客様に対する安定的なサービス提供をし続けることが難しいと判断したため」とビットトレードは説明している。

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参考:ビットトレード
images:iStocks/Greens87

参照元:ニュース – あたらしい経済

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