$SHEB(SHEboshis)Web3求人サービス「LaborX」が決済手段として採用

SHIB・BONEに続いて「SHEB」もサポート

ブロックチェーンベースの求人プラットフォームを展開している「LaborX」は2024年3月20日に、シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)関連の新しいトークンである「$SHEB(SHEboshis)」を決済手段としてサポートしたことを発表しました。

LaborXは、Web3関連の専門スキルを有するフリーランサーと雇用主を結びつける求人プラットフォームであり、仮想通貨・Web3関連の仕事を依頼・受注できるだけでなく、仮想通貨決済で報酬をやりとりすることもできるようになっています。

同社は以前からシバイヌ関連の仮想通貨である「$SHIB」と「$BONE」を決済手段としてサポートしていましたが、今回は新たに「$SHEB」をサポートしたことが報告されています。

新しい支払い方法が解禁されました!

LaborXは$SHEB(THE SHEBOSSHIS)をサポートするようになりました。DN404規格に基づいたこの実験的なトークンを、フリーランサーの決済手段として利用できるようになりました。

$SHEBをあなたの優先的な決済通貨にして、SHIBエコシステムにインパクトを与え、将来のWeb3決済システムの構築に貢献しましょう。

$SHEB(SHEboshis)とは?

$SHEB(SHEboshis)は、シバイヌで2024年2月にローンチされた新しいNFTコレクション「SHEboshis」に関連するトークンであり、イーサリアムの実験的なトークン規格である「DN-404」を採用しています。

DN-404は、一般的な仮想通貨で採用されているトークン規格「ERC-20」と、NFTのトークン規格「ERC-721」を組み合わせた新しいトークン規格で、NFTの所有権を分割して複数のウォレットが「NFT所有権の一部」を所有・取引できるようになっています。

NFTコレクションである「SHEboshis」はOpenSeaBLURなどのNFTマーケットプレイスで売買できますが、「$SHEB」はShibaSwapやUniswapで売買することが可能です。

なお、Sheboshis($SHEB)のコントラクトアドレスは「0x5dE869E3E62B0FB2c15573246BA3Bb3Fd97a2275」となります。詐欺トークンや偽トークンなどには十分ご注意ください。

$SHEBは「CoinW」や「LBank」などの暗号資産取引所にも上場しているため、今後の新たな上場発表などにも注目です。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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