史上初となるVR・ARゲームトークン5thScape、プレセールで150万ドルを調達
※この記事は寄稿されたPR記事であり、BITTIMESが執筆したものではありません。
VR(仮想現実)ゲームは仮想通貨の世界で人気が高まっており、関連するトークンが投資家から注目されるようになっています。
その中で先週登場したのが5thScape($5SCAPE)で、仮想通貨では史上初となるVRおよびAR(拡張現実)に特化したコインとなっています。
現在行われているプレセールは好調な滑り出しで、投資家がブロックチェーンで動く世界に高い関心を示していることがわかります。
本記事では、発表されたばかりの新しい5thScapeの概要とプレセールの状況についてお伝えします。
5thScapeがプレセールで150万ドル以上の資金を調達
5thScapeが、仮想通貨として初めてVRゲーム分野へ進出したことは、市場でも大きく期待されており、プレセールでは開始から1週間足らずで150万ドル以上の資金を調達しました。
$5SCAPEのプレセールは12のラウンドから成り立っており、最初のオープニングラウンドでは0.00187ドル、最終ラウンドでは0.0087ドルまで価格が上昇する見込みです。
現在はラウンド2が行われており、$5SCAPEは0.00215ドルで販売されています。
プレセールではこのように、段階的にトークン価格を上昇させながら販売されており、早期参入者にインセンティブを与えるとともに、後から参加した投資家にもお得な機会を提供しています。$5SCAPEの上場価格は、0.01ドルです。
また、プレセールのハードキャップ(資金調達上限)は1,500万ドルに設定されていて、上限に達すればラウンドの途中でもプレセールは早めに終了する可能性があります。
5thScapeのチームはプレセール終了後に、主要な仮想通貨取引所に$5SCAPEを上場させる計画を発表しています。
さらに、5thScapeのスマートコントラクトは、ブロックチェーンの大手セキュリティ会社であるCoinsult社による完全な監査も完了しているため、安全性も保証されています。この検証によって、技術的観点からトークノミクスが適切に構成されていることが確認されました。
5thScapeプロジェクトは仮想通貨インフルエンサーの間でも話題になっており、ユーチューバーのMichael Wrubel氏(登録者数31万人以上)も自身のチャンネルで紹介しています。
現実とVR世界を上手く融合する5thScape
5thScapeのチームは、完全没入型のVRゲーム体験の開発を目標とし、大きな夢を描いています。
このプラットフォームは、ブロックチェーン技術を利用して、VRとARのゲーム、コンテンツ、ハードウェアなど、エコシステム全体を構築することに焦点を当てています。
5thScapeは、単にVRゲームをいくつかリリースして終わるのではなく、バーチャルリアリティ専用に設計されたAAAタイトル(作り込まれたゲーム)の開発も目指しています。
例えば、ケージ・コンクエストというMMA(総合格闘技)をテーマにしたものや、スラスト・ハンターというレースゲームなどがあげられます。
(MMAケージ・コンクエストの予告動画)
また、VRウルトラ・ヘッドセットと呼ばれるヘッドセットや、Swiftscape VRチェアというARゲーミングチェアなどの制作も行う予定としており、優れたハードウェアの開発にも全力を注いでいます。
これら独自の商品は、精密なモーション・トラッキング(動作検出機能)と、スムーズな操作性を備えているため、ユーザーへ没入感のある体験を提供することができます。
そして、この革新的なエコシステムの中心を担うのが$5SCAPEで、このネイティブトークンは5thScapeのゲームへのアクセスや、アプリ内での購入、独自のマーケットプレイスを通してゲーム構築などに関わった開発者へのインセンティブなどに、使用されます。
5th Scapeは、Ethereum(イーサリアム)上で稼働しており、VRゲームなどに必要なスケーリング(処理能力の調整)のために、スケール・ネットワーク・レイヤー2テクノロジーを導入しています。
レイヤー2テクノロジーは、最近大規模なアップグレード(Dencun)が行われ、取引手数料が下がっているため、5th Scapeの魅力の1つともなっています。
5thScapeの人気を後押しする戦略的なトークノミクス
前述したように、5thScapeはプロジェクトが市場に広く普及するように戦略的に設計されたトークノミクスを導入しています。
公式サイトのトークノミクスを見てみると、$5SCAPEの総供給量52.1億のうち、80%という大きな割り当てがプレセールに設定されています。
また、10%は取引所での流動性へ、残りの10%は開発や、マーケティング、コミュニティのステーキング報酬に配分されています。
5thScapeのステーキング・プールは、プレイヤーからのサブスクリプションとゲームなどへの参加で支払われる資金の一部でカバーされます。
参加するプレイヤーが増えるほど流動性プールが拡大し、ステーキング報酬のベースとなるAPY(年間利回り)が設定される仕組みとなっています。
5thScapeのホワイトペーパーでは、トークノミクス・モデルについてより詳しく説明されており、持続可能なエコシステムを構築するためのチームの熱心な姿勢が表れています。
コンサルティング会社であるGrand View Research社のアナリストは、これから技術がより身近になっていけば、VRゲーム分野は2030年までに1090億ドルの大規模な産業に成長するだろうと予測しています。
メタバースがブロックチェーンや仮想通貨と強い関連性を持つようになっている中で、5thScapeは大きな影響力を持つプロジェクトとして成長することを目指しています。
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