Shibarium関連のデータ収集に便利「CoinGecko」掲載トークン数は24種類に

CoinGeckoの「Shibarium Ecosystem」カテゴリ

仮想通貨関連の様々な情報を配信しているCoinGecko(コインゲッコー)では、Shibarium関連トークンの情報拡充が続けられていると報告されています。

Shibariumは、シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)のプロジェクトで登場したイーサリアム基盤の新しいレイヤー2であり、現在は様々なプロジェクトやトークンがShibarium上で展開されています。

CoinGeckoでは2023年8月に「Shibarium Ecosystem」のカテゴリが追加されたため、現在はShibariumのエコシステムで使用される仮想通貨やトークンの価格・時価総額・価格上昇率・取引高などを一覧表示で確認することが可能となっています。

CoinGeckoの「Shibarium Ecosystem」カテゴリページ(画像:CoinGecko)CoinGeckoの「Shibarium Ecosystem」カテゴリページ(画像:CoinGecko

現在は24種類のShibarium関連トークンを掲載

CoinGeckoではカテゴリ追加後もShibarium関連情報の拡充が続けられているようで、記事執筆時点では以下24種類のトークン情報を掲載、各トークンのページ移動すれば「供給量・コントラクト・各種関連リンク」などといった詳細情報も確認することが可能となっています。

  • Shiba inu(SHIB)
  • Bone Shibaswap(BONE)
  • Doge Killer(LEASH)
  • Pawswap(PAW)
  • Not Financial Advice(NFAI)
  • xfund(XFUND)
  • Woofwork.io(WOOF)
  • Cryptiq web3(CRYPTQ)
  • Pepe Shibarium(PEPE)
  • Shiboshi(SHIBOSHI)
  • Shibarium Wrapped Bone(WBONE)
  • Marswap Farm(MSWAPF)
  • Brick by Brick(BRICK)
  • Punkswap(PUNK)
  • Thesirion(TSO)
  • Dogpad Finance(DOGPAD)
  • Endless Web Worlds(EWW)
  • Shibarium Name Service(SNS)
  • 0xs($0XS)
  • Ryoshi’s(RYOSHI)
  • Shibking(SHIBKING)
  • Wrapped Bones(WBONES)
  • Unification(FUND)
  • Chewyswap(CHEWY)

CoinGeckoの「Shibarium Ecosystem」ページを利用すれば、新しいShibarium関連プロジェクトを見つけ出して、その詳細情報も簡単に確認することができます。

Shibariumでは新しいプロジェクトが続々と登場していますが、CoinGeckoのShibariumカテゴリはそのような新プロジェクトを探すのに役立ち、SHIBエコシステム全体の更なる発展にもつながると期待されます。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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