フォーラムエイト、Web3システム「フォーラムエイトNFTサービス F8NTFS」をリリース、ユーザ無償サービスを開始

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この記事では、株式会社フォーラムエイトより2024年1月22日、Web3システム、フォーラムエイトNFTサービスF8NTFSをリリースしたことが発表されました。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。

また、「そもそもNFTがどういったものかわからない…」という方は、こちらの記事をご覧ください。

フォーラムエイト、Web3システム「フォーラムエイトNFTサービス F8NTFS」をリリース、ユーザ無償サービスを開始

株式会社フォーラムエイト（本社：東京都港区港南2-15-1、社長：伊藤裕二、URL：https://www.forum8.co.jp）は、2024年1月22日、Web3システム、フォーラムエイトNFTサービスF8NTFSをリリースいたしました。

ブロックチェーン技術を介してあらゆるファイル形式の認証に対応したNFTを生成し、契約書、領収書・証明書の発行にも対応した、安全な仕組みを提供。様々な目的でのNFTサービス開発に活用することができ、メタバースとの連携も可能です。デスクトップ版アプリに加えて、ユーザが自由にNFTサービスを構築可能なプラットフォームシステムとしての提供・販売を予定しています。

F8NFTSは、Web3とブロックチェーン技術を使用して、あらゆるデジタル資産のデジタルファイル認証（NFT）を生成・管理するワンストップのセキュアなサービスです。国際的標準に従って、メタデータおよびカスタマイズ可能なスマートコントラクトを生成し、NFTを発行します。パブリックなブロックチェーン（EthereumまたはPolygon）を使用しているため、F8NFTSによる生成されたNFTは、他のブロックチェーンアプリケーションと相互運用を行うことができます。

また、併せてユーザ無償サービスを開始。フォーラムエイト製品のサブスクリプションユーザは、ユーザ情報ページにログインすることで、WebブラウザでF8NFTSのサービスを無償利用できます。
フォーラムエイトでは本サービスの追加開発、改良を進めるとともに受託開発の要請にも応じてまいります。

主な機能：

・他のブロックチェーンアプリケーションでも使用可能なメタデータファイルを作成
・ニーズに合わせてカスタマイズ可能なスマートコントラクトを作成
・証明書や譲渡不可能な文書に使用できる「SBT Smart Contracts」にも対応
・NFT生成およびレシートの発行
・パラメータ・設定表示等によるスマートコントラクトを効率的に管理
・生成したNFTの3Dデータを閲覧

フォーラムエイトNFTサービス