ShibariumのSRC-20トークンが「SHIBバーン」をサポート
バーン用アドレスもあわせて公開
シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)関連のレイヤー2「Shibarium」のネットワーク上に構築された分散型取引所(DEX)である「WoofSwap」は2023年12月26日に、ShibariumのSRC-20トークンがSHIBバーンをサポートしたことを発表しました。
SRC-20トークンは、Shibariumのネットワーク上で発行されるトークンの総称であり、WoofSwapの公式サイトでは記事執筆時点で「shibs・bones・woof・SPNK」などといった50種類のSRC-20トークンが掲載されています。
Shibariumはオンチェーントランザクションで徴収された手数料の一部を「SHIBの買い戻し&バーン」に充てていることで知られていますが、今回は「SRC-20トークンがSHIBバーンをサポートするようになった」と報告されており、バーン用アドレスもあわせて報告されています。
src-20 now supports burning.
Transfer to the burning address:
0x000000000000000000000000000000000000dEaD
— WOOF | src-20 on Shibarium (@woofswap) December 26, 2023
SRC-20トークンがバーンをサポート
バーンアドレスに転送します:
0x0000000000000000000000000000000000dEaD
ShibariumのSRC-20トークン保有者は徐々に増えてきているようで、記事執筆時点におけるトークン保有者数は「shibsが22931、bonesが6388、woofが4279」と報告されています。
なお、各SRC-20トークンの取引量・価格・時価総額などの詳細は「WoofSwapのサイト」で確認することができます。
Shibariumの合計トランザクション件数は今月22日に1億6,000万まで増加していましたが、その後も取引件数は順調に増えており、2023年12月28日時点におけるトランザクション件数は2億件を突破しています。
(画像:ShibariumScan)
SHIB関連の注目記事はこちら