Shibarium:累計トランザクション数が1億を突破「3回のSHIBバーン」も予定

Shibariumの累計取引件数が「1億」を突破

シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)関連のレイヤー2である「Shibarium」で累計トランザクション数が大台の1億件を突破したことが明らかになりました。

Shibariumでは今月1日頃からトランザクション数が急増しており、累計トランザクション数は12月4日に2,500万件を突破、12月7日には5,000万件を突破していました。

1日あたりのトランザクション件数はその後も700万件台をキープしているようで、2023年12月14日時点の累計トランザクション数は102,733,704件と報告されています。

(画像:ShibariumScan)(画像:ShibariumScan

Shibariumでは取引増加後もトランザクション手数料が安く抑えられているようで、最近の取引で支払われたトランザクション手数料は約0.000022 BONEとなっています。

BONE価格は記事執筆時点で約116円であるため、0.000022 BONEは0.0025円に相当します。

12月には「3回のSHIBバーン」も予定

今月13日に公開された「The Shib」では、2023年12月14日・15日・16日の3日間で合計3回の手動バーンが実施されることも報告されているため、Shibariumのさらなる発展や、それに伴うSHIBバーンには期待が高まっています。

このSHIBバーンは、Shibariumに組み込まれた仕組みの1つで、Shibariumのオンチェーン取引で支払われた手数料の一部が定期的に「SHIBの買い戻しとバーン」に使用されることになっています。

なお、バーンとは特定のトークンを”利用不可能なウォレットアドレス”に送金して二度と使用できないようにすることで、市場に流通するトークンの枚数を減らして希少価値を高める行為のことであり、供給量の減少=希少価値の増加によってトークン1枚あたりの価格上昇につながると期待されています。

今月5日には「SHIBチームが約82億4,000万SHIBをバーンした」ということが報告されていましたが、今後実施されるSHIBバーンの数量は前回のバーン数量を超えるとも予想されているため、今後の正式発表には注目が集まっています。

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The Shib

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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