SBI VCトレード「ソラナ(SOL)のステーキング手数料無料キャンペーン」開催へ
暗号資産取引所SBI VCトレードは2023年11月29日に、ソラナ(SOL)の12月分ステーキング手数料を無料化するキャンペーンを実施することを発表しました。今回の発表では、ソラナの入庫特別対応の最低入庫数量を引き下げることをも報告されています。
【PR】本サイトはアフィリエイトプログラム・プロモーションによる収益を得ています。
12月分のSOLステーキング手数料が無料に
SBI VCトレードは2023年11月29日に、同社が提供しているステーキングサービスで12月分のソラナ(SOL)ステーキング手数料が無料になるキャンペーンを実施することを発表しました。
ステーキングサービスは、対象となる暗号資産をSBI VCトレードに預けておくだけで、毎月ステーキング報酬を獲得することができるサービスであり、申し込み不要で利用できる手軽な資産運用サービスとなっています。
ソラナ(SOL)のステーキングをSBI VCトレードで行う場合は、通常25%のステーキング手数料がかかりますが、2023年12月1日〜2023年12月31日までの期間はSOLのステーキング手数料が0%となります。
なお、SBI VCトレードにおけるソラナのステーキング年率は、2023年10月の実績で7.3%だろ報告されています(※通常時の手数料控除前年率)。
Solana(SOL)の詳細はこちら
最低入庫数量引き下げで100SOLから入庫可能に
今回の発表では、キャンペーンに併せて「ソラナの入庫特別対応の最低入庫数量を100 SOLに引き下げたこと」も報告されています。
ソラナ(SOL)の入庫はこれまで「500 SOLから」となっていたものの、2023年11月29日には入庫特別対応の最低入庫数量引き下げが実施されているため、現在は「100 SOL」から入庫を行うことが可能です。
なお、SBI VCトレードでは外部の暗号資産取引所で購入した暗号資産を入庫した場合でも、入庫日からステーキング対象となり、翌月からステーキング報酬を受け取ることができます。
また、2024年上旬には取引ツールでの通常のソラナ入庫・出庫サービス(24時間365日対応)も開始される予定となっているため、サービス開始後は最低入庫数量を気にせずに入庫することが可能となります。
こちらの記事もあわせてどうぞ