【墨汁速報】推定170億円の被害 仮想通貨取引所”ポロニエックス”ハッキング
米仮想通貨取引所でトロンの創設者であるジャスティン・サン(Justin Sun)氏によって買収されたポロニエックス(Poloniex)がハッキング現在進行形で被害を受けている。現在もポロニエックスハッカーはドレインを続けており、推定被害は1億ドルを超えて日本円で170億円を超える推計となる。
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米仮想通貨取引所170億円超えのハッキング
米仮想通貨取引所でかつてバイナンス(Binance)が一世を風靡する前に最大手となったアルトコイン取引所の”ポロニエックス(Poloniex)”のホットウォレットから1つのアドレスに巨額の引き出しが行われ、ハッキングに現在進行形で被害を受けている。
当初の被害は10億円程度であったものの、筆者の速報時には現在進行形で被害が続いており、推定被害総額は日本円で170億円を超えることがわかった。早い段階で被害には気づいたものの、ポロニエックス側になすすべがなかったようでホットウォレットのほぼすべての仮想通貨が盗まれてしまったということになる。
ポロニエックスはトロンの創設者であるジャスティン・サン氏に買収されており、その影響でトロン側でも被害が拡大。トロン上のドルステーブルコインのUSDTやビットコインなども被害にあっている。
GOX速報:米仮想通貨取引所のPoloniexがハッキングを受けた模様で、936万ドル相当のETH及びERC20トークンがドレインされる。 やはりJustin死神説は正しかった模様なお現在も被害が拡大中
— 墨汁うまい(Bokujyuumai) (@bokujyuumai) November 10, 2023
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*現在速報のため追記中。最新の更新は@bokujyuumaiよりお知らせします。
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