Tether(USDT)3つのブロックチェーンの「サポート終了」を発表

需要低下を理由にサポート終了を決定

米ドル連動ステーブルコイン「USDT」などを発行しているテザー社は2023年8月17日に「Kusama・Omni Layer・Bitcoin Cash SLP」という3つのブロックチェーンのサポートを終了することを発表しました。

今回のサポート終了は”需要の低下”を考慮して決定されたもので、将来的に需要が高まった場合には再サポートを検討する可能性があることも説明されています。

テザー社は各種ブロックチェーンの評価を定期的に実施しているとのことで、「ブロックチェーンの需要が長期間にわたって減少し、回復の兆しが見られない場合には、サポート維持が非効率的になり、セキュリティや監督にリスクが生じる可能性がある」と説明されています。

テザーはコミュニティの需要を満たすために戦略的な決定を下しました。慎重に検討した結果「Kusama、Bitcoin Cash SLP、Omni Layer」のサポートを中止することになりました(償還とチェーンスワップは通常通り行われます)。

今回のサポート終了によって、対象ブロックチェーンのUSDTは新規発行が終了することになっており、少なくとも今後12ヶ月間は対象通貨を償還することができると説明されています。

サポート終了に伴う移行プロセスについては以下のように説明されています。

  • 2023年8月17日から「USD₮-Omni、USD₮-Kusama、USD₮-BCHSLP」の新規発行を停止
  • 少なくとも今後12か月間は「USD₮-Omni、USD₮-Kusama、USD₮-BCH-SLP」の引き換えを行うことが可能(1年経過前に追加発表予定)
  • ユーザーは「USD₮-Omni、USD₮-Kusama、USD₮-BCH-SLP」を取扱う暗号資産取引所で他チェーンの資産と交換することも可能

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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