日本居住者向けコンテストを8月から開催

メタバースプラットフォームを展開している「The Sandbox」は2023年7月31日に、The Sandboxで自作したゲームを一般から募集する日本居住者向けコンテスト『Game Jam ~夏休みの自由研究~』を2023年8月1日から開始することを発表しました。

ザ・サンドボックス（The Sandbox/SAND）は、暗号資産を活用したメタバースプラットフォームであり、仮想空間で独自コンテンツ・NFT・アイテムなどを展開したり、他のユーザーが作成したコンテンツで遊んだりすることができるようになっています。

The Sandboxでは、NFTアイテムなど作成できる「VoxEdit」や、3Dゲームを構築できる「Game Maker」も無料で提供されているため、プログラミングなどの知識がなくても簡単にNFTやゲームを作成することができます。

今回発表されたコンテストは「Game Maker」に触れてゲームを作成する機会を提供する企画となっており、参加者には抽選でアバターNFTが贈呈される他、エントリーされた作品は後日開催予定の体験会で紹介されるとも報告されています。

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ザ・サンドボックス（The Sandbox/SAND）とは？基本情報・特徴・購入方法などを解説

『Game Jam ~夏休みの自由研究~』の概要

【コンテスト概要】
「ゲーム制作をみんなで楽しむ」をコンセプトとした日本在住者向けのゲーム制作コンテストを開催。

ゲーム制作用ソフト「Game Maker」は無料でダウンロードすることが可能で、「アバターNFTプレゼント」「体験会でのゲーム作品紹介」などの報酬も用意。

【イベントスケジュール】

【イベント報酬】

• エントリーした方の中から抽選でアバターNFTを贈呈
• エントリーされた作品は後日開催予定の体験会で紹介

【エントリーのガイドライン】

• Game Makerソフトウェアでのエントリーが必須
• 自分で製作したアセットを含むエントリーが可能
• ゲーム性が必要（クエスト・ミッションなど）
• すでにある体験のコピーは不可（類似するのは問題なし）
• 抽選に当たるためにたくさんの低クオリティの体験を持ってギャラリーでスパム行為をすると失格になる可能性あり
• 提出ステップを正確に完了していない場合はエントリーが無効になる場合あり
• 審査はThe Sandbox JPのスタッフが実施

【エントリーが有効になる要件】

• ゲームの長さは最低5分（時限式・コレクションクエストを除く）
• 最低20個の違うアセットを使用・ストーリライン、テーマに沿ったものである
• 体験はコンテスト開始日以降に製作されたものである（コンテスト前に製作されたものは使用不可）
• The Sandboxのスタッフメンバーはフィットしないエントリーを排除する権利を有する

【エントリーの提出方法】

1. Game Makerのギャラリー機能を提出のフォームとして使用
2. 「専用フォーム」にゲームを提出

※「Game Jamギャラリーへのエントリーを提出」「Googleフォームリンクからの提出」のどちらかが欠けていた場合、エントリーは無効となりますのでご注意ください。

【補足事項】

• The Sandboxでアカウントを作成できる人は誰でも参加可能
• 他の人のアセットは利用不可（許可をとっていない他ユーザーによって作成されたアセットを利用すると失格になります）
• メンバーが4名以下であればチーム/スタジオとして参加することも可能

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マクドナルドも参加

マクドナルド香港：The Sandboxのメタバースで「McNuggets Land」展開

（The Sandbox JP発表）

参照元：ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ