米大統領候補のRFK Jr.氏「合計14BTCを購入したこと」が判明

7人の子供たちに「2 BTC」を購入

ビットコイン(BTC)を支持していることでも知られる米大統領候補のロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が、記事執筆時点で5,800万円ほどに相当する「14 BTC」を購入していたことが明らかになりました。

ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏に関するニュースでは、2023年6月30日に提出された財務開示報告書の内容から、同氏が100,001万ドル〜250,000ドル相当のBTCを保有していることが明らかにされていました。

今回のニュースはTwitterスペースで同氏が「BTC保有」に関する質問を受けた際に判明したことであるとのことで、『ビットコインカンファレンスの直後にお金をしっかりと使うことを決め、7人の子供達にそれぞれ2 BTCを購入した』と語ったことが報告されています。

大統領候補のロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が、ビットコインを14枚(415,000ドル)購入したと発表。

ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏は今年5月に開催されたカンファレンスに登壇した際に「選挙活動への寄付をビットコインを受け入れること」を発表し、自身が大統領に選ばれた際の公約として「米国がビットコインの世界的ハブであり続けることを保証する」と語っていました。

また、最近開催されたイベントで講演を行なった際には「BTCで米ドルを裏付けること」や「BTCの利益をキャピタルゲイン税から免除すること」などの政策も語られているため、同氏の今後の活動などには注目が集まっています。

ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏のビットコイン支持は仮想通貨業界で注目を集めていますが、その一方では「同氏のBTC購入などは利益相反に該当する可能性がある」と指摘する声も出ています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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