OKCoinJapan:ポリゴン(MATIC)取扱いへ|Polygon&Ethereumのネットワークに対応
暗号資産取引所「OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)」は2023年3月17日に、同社が提供している取引所と販売所のサービスで2023年3月23日から「ポリゴン(Polygon/MATIC)」の取扱いを開始することを発表しました。MATICの入出金では「Polygon」と「Ethereum(ERC20)」のネットワークに対応するとも報告されています。
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販売所・取引所で「MATIC」取扱いへ
OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)は2023年3月17日に、同社が提供している取引所と販売所のサービスで2023年3月23日から「ポリゴン(Polygon/MATIC)」の取扱いを開始することを発表しました。
ポリゴン(Polygon)は、イーサリアムが抱える取引処理遅延・取引手数料高騰などの問題を解決することを目的として開発されたレイヤー2ソリューションであり、MATICは手数料の支払い・ステーキング・ガバナンスなどに使用できるPolygonのネイティブトークンとなっています。
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MATICの取扱いは日本時間2023年3月23日17時00分から開始される予定となっており、MATICの入出金では「Polygon」と「Ethereum(ERC20)」両方のネットワークに対応するとも説明されています。
新たにMATICの取扱いが開始されることによって、OKCoinJapanが取扱う暗号資産は以下の合計25銘柄となります。(2023年3月18日時点の情報に基づく)
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・エックスアールピー(Ripple/XRP)
・リスク(Lisk/LSK)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)
・オーケービー(OKB/OKB)
・アイオーエスティー(IOSToken/IOST)
・エンジンコイン(EnjinCoin/ENJ)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・トロン(Tron/TRX)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・パレットトークン(Palette Token/PLT)
・アバランチ(Avalanche/AVAX)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)
・ディープコイン(DEAPcoin/DEP)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・ジリカ(Zilliqa/ZIL)
・テゾス(Tezos/XTZ)
・エフィニティトークン(Efinity Token/EFI)
・シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)
・ザ・サンドボックス(The Sandbox/SAND)
・ポリゴン(Polygon/MATIC)NEW!
Polygonのネットワークは取引手数料が安く、取引処理も迅速に行うことができるため、最近では大手企業の仮想通貨関連プロジェクトでもPolygonの技術が続々とされてきており、最近ではKDDIがPolygon対応の暗号資産ウォレット『αU wallet』をリリースすることなども報告されています。
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スターバックスもPolygonの技術採用