ブロックチェーンゲーム「Defend the Kingdom」OasysのL2チェーンHOME Verseに参加


double jump.tokyo株式会社は2023年2月7日に、同社が運営するOasysのレイヤー2ブロックチェーン「HOME Verse」にKingdomverseが運営するタワーディフェンス系ブロックチェーンゲーム『Defend the Kingdom』が参加したことを発表しました。これにより、HOME Verseへの参加を発表しているブロックチェーンゲームは合計7タイトルとなりました。

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HOME Verse参加ゲームは合計7タイトルに

double jump.tokyo株式会社は2023年2月7日に、同社が運営するOasysのレイヤー2ブロックチェーン「HOME Verse」にKingdomverseが運営するタワーディフェンス系ブロックチェーンゲーム『Defend the Kingdom』が参加したことを発表しました。

「HOME Verse」は、ゲーム特化型ブロックチェーンであるオアシス(Oasys/OAS)上で「Optimistic Rollup」と呼ばれるスケーリング技術を用いて構築されたレイヤー2ブロックチェーンであり、2022年12月16日に正式稼働しています。

『Defend the Kingdom』は、プレイヤー同士のバトルや協力プレイを通じて報酬を獲得するカジュアルなタワーディフェンス系ブロックチェーンゲームであり、α版トーナメントでは累計10,000ユーザーを突破するなど多くのユーザーにプレイされていると報告されています。

このゲームではゲーム内通貨「$KING」も発行されており、ゲームはiOS・Android端末向けに提供、日本語にも対応しているため、英語が苦手な方でも気軽にプレイすることが可能となっています。

『Defend the Kingdom』が新たに参加したことによって「HOME Verse」への参加を発表しているブロックチェーンゲームは以下の合計7タイトルとなりました。

  • Alkenome Monsters
  • BRAVE FRONTIER HEROES
  • Dime Time
  • SheepFarm in Meta-land
  • Yomi Gardens
  • Defend the Kingdom(NEW!)

なお、OasysのネイティブトークンであるOASトークンは記事執筆時点で日本国内の暗号資産取引所には上場していませんが、先月末には暗号資産取引所ビットバンクから『近日中にOASトークンの取扱いを開始する』との発表も行われています。

>>「Defend the Kingdom」の公式サイトはこちら
>>「double jump.tokyo」の公式発表はこちら

bitbankの画像OASも取扱う暗号資産取引所ビットバンクはこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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